​研究会「αマンゴスチンとナノ粒子製剤:脳の​疾患治療を目指して」

主催:   北九州市立大学 文科省共同利用・共同研究拠点プロジェクト

東南アジア地域でとれる果物の中でマンゴスチンは特に有名です。そのマンゴスチンの果皮は古くから漢方薬として重宝されてきました。これは、その果皮に含まれるキサントン誘導体であるαマンゴスチンという化合物に薬理効果があるからです。最近の研究で、その薬理効果には、抗酸化性や抗菌作用があることがわかってきました。特にαマンゴスチンには腫瘍を攻撃するナチュラルキラー細胞の活性を高める効果があると報告もあり、抗がん剤としても注目されています。

本研究会では、このαマンゴスチンをサプリメントとしてビジネス展開をしておられる会社の方から、その最新のお話を聞かせていただきます。さらに、αマンゴスチンの新しい用途である脳のアンチエイジングの可能性についてもお話を伺うことにしました。また、北九大で進めているαマンゴスチンを使いやすくするナノ粒子製剤化についても報告する予定です。

参加費:無料 

日時:2022年5月26日(木)14:00-17:00

場所:北九州市立大学 ひびきのキャンパス 第一会議室(N棟4階)

​プログラムの概要はこちら

​プログラム

​【第1部】14:00~14:25

​脳サプリメントの現状と展望

                             岐阜薬科大学 学長 原英彰

​【第2部】14:30~14:55

キサントン含有サプリメントの代替医療への応用

​                     株式会社エコリソース研究所 代表取締役 的場吉信

​【第3部】15:00~15:25

​各種植物エキスの原料開発

                  株式会社フィールド​アンドデバイス 代表取締役 土佐秀樹

【第4部】15:30~15:55

ナノ粒子製剤を用いた疎水性薬剤のドラッグデリバリー:αマンゴスチンに焦点をあてて

​                           北九州市立大学 教授 櫻井和朗

【研究交流会】16:00~17:00

​研究交流会

会場案内

会場:北九州市立大学ひびきのキャンパス

住所:北九州市若松区ひびきの1番1号